経済指標

NY株見通し――ISM非製造業PMIや雇用統計を控えもみ合いか

2026年9月3日 21:15 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

前日の米株式市場は主要3指数がそろって4営業日ぶりに反発しました。長期金利の上昇が一服したことや原油先物価格の上昇スピード鈍化が買い安心感につながり、直近の下落を受けた買い戻しも相場を支えました。今晩のNY株式市場は、翌日に予定される8月米雇用統計を控え様子見ムードが広がるなか、もみ合いの展開となる見通しです。

前日の市場の動き

ダウ平均は295.07ドル高(+0.56%)の5万3061.95ドルで終了し、ナスダック総合も0.45%高となりました。半導体大手エヌビディアの上昇などがナスダックをけん引しました。また、前日引け後に決算を発表したスノーフレイクが時間外で急騰した点も注目されています。

注目の指標・イベント

  • 本日発表の新規失業保険申請件数
  • 8月ISM非製造業景気指数(PMI)
  • 翌日の8月米雇用統計
  • その他の指標:8月チャレンジャー企業人員削減数、7月貿易収支、8月S&Pグローバルサービス業PMI確定値
  • 企業決算:寄り前にキャンベル・スープ、引け後にルルレモンなどが予定

依然として高水準にある長期金利や中東情勢を背景とした原油価格の動向への警戒感は残るため、上値の重さには注意が必要とされています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。